レア、ミディアム、ウェルダンだけじゃない!ステーキの焼き方のオーダー英語
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
ちょっとこの3日間、
真面目な話をしたので、
頭パンパンになってません?
私はパンパンです笑
なので、
今日はゆるーく。
レストランでステーキを頼む時、
Photo by iman zaker on Unsplash
レア、
ミディアム、
ウェルダンなどと
焼き方を指定された経験を
お持ちの方、いると思います。
基本的には
Rare, please.
とプリーズ付ければ
焼き方をお願いできるんですが・・・
先ほど挙げた3種類のほかにもなんと!
全部で10種類の
焼き方があるんだそうですよー。
今日はそれをご紹介します。
・ロー(raw)
全く火が通っていない状態です。
よほど新鮮でないとこの状態では食べられないから、
お目にかかれたらラッキーでしょうね(#^.^#)
・ブルー(blue)
ほぼ火は通っていない状態。
数秒焼いたのをブルーと言います。
・ブルーレア(blue rare)
ブルーよりもやや火を通した状態。
数十秒焼いたステーキです。
肉食の人たちは
こういうの、
大喜びで食べそうですねー
・レア(rare)
レアは、表面は焼けていて、
中心部は生で肉汁が多い状態。
弾力があります。
「あぶり」のイメージです。
・ミディアム レア(medium rare)
レアよりは火が通っていますが、
中心部は生の状態。
カットした断面から、
肉汁がじわーっと!
テレビ映りのいい焼け方かもですね★
・ミディアム(medium)
ステーキの断面が薄いピンク色、
中心部にちょうどよく火が通っている状態。
ほんのわずか
赤い肉汁がでる程度です。
・ミディアムウェル(medium well)
「ミディアム」と「ウェル」の中間になる状態。
生ではないけれど、柔らかさも残した焼き方。
生焼けが嫌いな私みたいな人には、
うってつけの焼き方です。
・ウェル(well)
ウェルダンより少し弱めに焼いた状態。
しっかりと火は通してほしい!
でもお肉のジューシーさも味わいたい!
そんなあなたにおススメ。
私も、これもいいなぁって思います(#^.^#)
・ウェルダン(well done)
よーく焼いた状態。
レストランの腕によっては
ぱっさぱさになってることがあるので、
注意が必要だったりしますー。
=====
いかがでしたー?
文法でパンパンだった頭が、
今度はステーキでパンパンに
なってますか笑?
今日のランチかディナーは
ステーキで決まりですねっ笑
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