半年で英語力が飛躍的にアップする【しほこ語録】
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
ははは。
タイトルにも
【しほこ語録】って書きましたよ。
言ったもん勝ち、
言ったもん勝ち。
さて今日は、
昨日学習法を教えてくれた
Kさんが心に留めておいてくれている、
私がレッスン中に言った
言葉をご紹介します。
この言葉は実は、
他の生徒さんにもお伝えしていることです。
「英語ができるようになりたい!」
と頑張っている方にも
お役に立つかと思うので、
ぜひ参考にしてみてください(#^.^#)
1.考える時間をできるだけ少なく。
知っている表現で話すようにする
これ、
私のメールレッスンの最初の方でも
書いてます。
「弊社は自動車を製造しております」
っていう小難しい日本語の文。
結局
「We make cars.」でしょ?
っていう話です。
知らない表現、
知らない単語は
どう頭をひねっても出てこないですね。
言いたいことがあったら、
自分の中にあるパーツを
何とかして表現するしかないのです。
レッスン中は
ここに1つ、主眼を置いて
トレーニングしていきますが、
この考え方が浸透してくると
英語で自分を表すことへの抵抗が
少なくなってきますし、
不思議と、
日本語で自分を伝えていくことも
シンプルにパワフルになっていきます。
2.間違えたらどうしようなんて考えない
失敗は忌み嫌うものではなく、
次にうまくいくための
貴重なステップなので失敗を恐れない
レッスンの初頭、
ほとんどの生徒さんが
間違えた時に
「すみません」って謝罪の言葉を
口にされます。
間違えることは悪いこと、
間違えたら相手に迷惑をかける
そんな風に思っていらっしゃる方が
とても多いのです。
私はそんなとき、
「『すみません』って
言わなくていいんですよー」
って言ってます。
知らなかった、
分からなかったから
間違えちゃっただけなのに、
「すみません」って
言わなければいけないと
思っている生徒さんの気持ちを
考えると、
心がきゅーってなるんですよ。
知らないこと、
分からないことは
できなくて当たり前なんです。
だから、
レッスンを受けるのです。
だから、
先生がいるのです。
レッスンは間違える場所です。
たくさん間違いをすればするほど、
新しい知識や
度胸がついてきます。
たくさん間違いをする人ほど、
自信をもって
英語を話せるようになる人です。
3.口ずさむ
これがどういうことかは、
前回のブログでもお伝えしたところですね。
レッスン中に
その生徒さんにとって難しい発音や
パッと言えない言い回しがあったりしたときには
つぶやいたり、
なんどか口の中でもごもご言ってもらったり、
暇なときにぶつぶつ言ってくださいねー。
ってアドバイスします。
すぐにできなかった発音や言い回しは、
これから先もずーっと苦手かって言ったら
そうではなくって、
ただ単に言い慣れていないから
そのときはできなかった、
それだけのことです。
それを、
「苦手だなぁ」
「これは私にはできない」
ってあきらめちゃうと、
ほんとにその先もできないんですけど、
繰り返して
練習することで
ある時さらっとできるようになります。
生徒さんもそのことを知っているので、
テキストでパッと言えなかった発音や
さっと覚えられなかった表現が
出て来た時、
「この表現、
絶対かっこよく言えるようになりたいので、
練習します!」
ってご自分から言って、
マスターして、
いつかその表現を言う場面が来ないかと、
ワクワク楽しみにしてる方も
結構います(#^.^#)
=====
私がレッスン中に
生徒さんにお伝えすることって
シンプルなものばかりです。
でもそのすべては、
私が語学を学んでいる過程で
気づいた、
厳選されたメッセージです。
自分自身も
英語に悩んで、
コミュニケーションに悩んで
やってきた人間なので、
生徒さんには
そこのところをあまり悩まずに、
もっと
「英語を話せて楽しい!」
となってもらえるように
どうしたらいいかと考えています。
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