英語を通して本当の自分に出会う
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
今日は私の経験から。
実は私、
日本にいた時、
学生の時も
教師時代も
周りになじめてなかったのです。
いろいろ理由はあると思うけど、
大きなのは、
本音と建前が
使い分けられなかったからだと思います。
周りの人の言うことを信じて、
傷ついたときもいっぱいありました。
傷つきたくないと思って
私も建前らしきものを使ってみたけど、
うまく使えなかったし、
使ったところで
何かが改善するわけでもなし(;^_^A
うそをついてるみたいで
心がもやもや。
そんな自分がいやでした。
そんな私、
英語を話せるようになって
自分自身
楽に生きられるようになりました。
というのも、
新しい言語を学び始めると、
当初の少ない語彙だと
建前なんて使えないから
そのままの自分を出すことになるので、
建前とか、
婉曲表現とか、
そういう小手先じゃなく、
「はい」
「いいえ」
「好き」
「嫌い」
「やる」
「やらない」
極端に言うと
こんな直接的なフレーズで
自分を表現するしかなくなります。
「こんなにはっきり
言っちゃって、いいのかな?」
どきどきしつつも、
自分にはこれしか言えないから、
とにかく言ってみる。
すると意外に
周りとの関係がスムーズに行って、
「ああ、たのしいな」
って思うことが増えてきます。
そうして、
「ああ、
本来の自分を
出してもいいんだ」
って少しずつ分かってきます。
それから、
日本語話す人だけの世界、
英語を話す人の世界、
大きさで考えてみると、
英語を話す人の世界の方が
間違いなく大きいですね。
世界が大きいと、
それだけ、
いろんな背景を持った、
いろんな性格の人に
出会うことができます。
私が英語を話すようになって
出会った人は、
「自分らしく」
「ありのまま」
で生きている人が
本当に多かった。
これは元々、
他の国の人達が
日本の人より
正直に自分を表現している人が
多いっていうのもあるかも
しれないんですが、
とにかく、
そういう人たちから、
「ありのままでいること」
「自分に正直でいること」
こういうことの
大切さ、
生きやすさを
教えてもらいました。
あけっぴろげに生きている人の
そばだと、
どうやっても
自己開示しないと
ならなくなってくるんですよね。
そうやって、
私は言語を学びつつ、
また
人と出会いつつ、
今の自分を認めて、
以前より自由に、楽に
生きられるようになりました。
Photo by Olia Nayda on Unsplash
英語のレッスンでも、
最初の方はどうやっても
シンプルな表現から
学ぶことになります。
日本語特有の
込み入った言い方を、
自分の力に合わせた言葉や
表現に入れ込むために、
物事を日本語フィルターじゃなく、
もっと直感的な
その物事の
「ありのまま」
を表現する方向へ
持っていってもらいます。
このプロセス、
英語が
できるようになるだけじゃなくって
「ありのまま」の自分を表現する
1つの助けになるといいなと思って
やっています。
そしてね、
私自身常に
「あけっぴろげ」
でいるようにしています。
私が自己開示すればするほど、
生徒さんも
「ありのまま」の
その方になってくれるといいなと
思って。
英語を話せるようになるだけ
じゃなくって、
「もっと自分らしく生きたい!」
「もっと自由に、
楽に息ができる自分でいたい
(自分らしくないと、
息が詰まりませんか?)」
こんな方はぜひ、
私にお話ししてくださったらなぁと
思っています(#^.^#)
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