同じ「英語」と思うと混乱するかも?イギリス英語とアメリカ英語の違い

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

発音でも
ちょっと違うなーって
感じる、

イギリス英語と
アメリカ英語。

実は単語も
いろいろ違ったりしてます。

ネイティブだったら
両方分かるものではあるんですけど、

私たちが
どちらか一方だけ覚えていると、
混乱しちゃうときが
あるかもしれません。

今日はその中から
一部をご紹介しますね。

 

1.缶

イギリスでは tin
アメリカでは can

2.店

イギリスでは shop
アメリカでは store

3.ズボン

イギリスでは trousers
アメリカでは pants

4.2階

イギリスでは first floor
アメリカでは second floor

これ、すごく混乱しますね(;^_^A

イギリスの考え方って、
実はヨーロッパ全体で広く
流通している考え方なんです。
だいたい、1階は「地上階」っていう
意味合いで言われることが多く、
2階が「1階」と呼ばれます。

なので、
アメリカの感覚の方が
日本に近いですよね。

5.エレベーター

イギリスでは lift
アメリカでは elevator

6.サッカー

イギリスでは football
アメリカでは soccer

Photo by Alex on Unsplash

フットボールっていうと、
アメフトとかを思い出しますよねー。
これについては面白い歴史が
あるので、
また別の機会にお話ししようと
思います(#^.^#)

7.歩道

イギリスでは pavement
アメリカでは sidewalk

8.映画

イギリスでは film
アメリカでは movie

 

いかがでした?

少しでしたけど、

「え、こんなに違うんだ!?」

って思う単語ばかりですねー。

どちらか、
あるいは両方ご存知の
単語もあったと思います(#^.^#)

英語を学習していると、
テキストや先生によって
発音や使う単語が違うので、

話している英語を聞くと、
発音や使う単語で

「あ、アメリカの先生に習ったな」

「あ、イギリスのテキストで学んだな」

って分かるんですよー。

同じ英語でも
こんなに違うって、面白いですね(#^.^#)

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