最近自分を○○たのはいつですか?言葉だけで脳力を上げる方法
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
今日は
直接英語には関係ないですが、
脳や
心身にとっても大事で、
間接的にも
英語に関わってくる
脳科学のお話を!
とつぜんですが、
最近ご自身をほめたのっていつですか?
自尊感情が高い方だと
「もうしょっちゅうです!」
っておっしゃるかもしれません。
とってもいいことだと思います(#^.^#)
でもね、
ほとんどの方、
特に頑張り屋さんで、
周りのことを考えて行動する方だと
自分のことをほめるっていうよりは
「こうしなきゃ」
「こうあらなければ」
って自分を律する、
もしくは
責めがちになってしまう
方が多いんじゃないかな?
って思います。
何を隠そう私がそうです。
長女で育ったからか、
無意識に我慢することが
当たり前になっていて、
本当は
違う気持ちがあるのに
周りのことを考えたりして
心を押し殺していることが
多かったです。
でもそういうのって
いつか限界を迎えるから、
爆発した時が
怖いんですよね(;^_^A
これといった
原因がなくても、
イライラしちゃったり、
不安になったり、
そんな自分を責めて、
さらに落ち込んだり・・・
かえって
よくないんですよねぇ。
自分を責めるのはよくない。
でも、
ほめるのも、
なんだか難しい。
気を使いいの人の
ジレンマですが、
脳科学者である
澤口俊之さんによると、
「ほめる」行為によって
脳で分泌させる
ドーパミンが
決断力や
思考力を上昇させ、
モチベーションアップや
能力の向上に
役立つんだそうです。
ドーパミンが出たら、
家事や
仕事の
パフォーマンスもあがるし、
英語へのやる気も
出てきそうです(#^.^#)
さらに、
リハビリの権威である
ブルース・ドプキン教授によると、
脳損傷を受けた患者も
ほめることによって
身体能力の回復が速まることも
確認できているそうです。
ほめられると
身体も
癒されちゃうんですね!
ほめたら
モチベーションも上がるし、
身体も癒される!
その「ほめ」には
ちょっとしたコツが
あるそうなんですー。
ちょっと
長くなったので、
続きは次回!
Photo by Kenan Kitchen on Unsplash
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