脳力を上げる!「ほめ」のコツとは?

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

脳力を上げて
日常生活や
英語学習の
モチベーション向上、
学習効果アップにつながる
「ほめ」の効果を
昨日はお伝えしました。

今日は
そのコツについて。

自分自身を
ほめるときにも、
周りの人をほめるときにも
役立ちますよー。

 

昨日のメールにも出てきた
先生方によると、

上手なほめ方は、

・具体的にほめる
・プロセスをほめる
・すかさずほめる
・目標を低めに設定し、
 こまめにほめる

こんなことを
気に留めるといいんだそうです!

特に

・プロセスをほめる

っていうのは、

結果いかんによって
いいか悪いか判断せずに、

そこまでの
頑張りを認めることになるので、

「結果はどうなるか
 わからないけど、
 努力してみる」

っていう力を養うことに
なるんだそうです。

英語とかね、
ずっと学んでいくものなどは、

このプロセスを頑張れるっていう力は
すごく大切になってきますから、

ここのほめのコツは
ぜひ取り入れていただきたいなぁーって
思います。

 

でね、

自分がやったことに対すること
そのプロセスに対する
「ほめ」も大事なんですが・・・

私は
他にも
頑張り屋さんで
周りに気を使っちゃう人が
じんわり
心身ともに癒される、
そんな「ほめ」のコツが
あるなぁって
思うんです。

そして、
この「ほめ」テクって
幸せな自分を作って、
さらに、
自分がやっていきたいこと
(もちろん英語も★)
へのやる気にもつながっていくと
思うのです。

それは。。。

「自分の身体や存在、
 あり方をほめること」

です。

 

ほめるっていうよりも、
認めるって言っても
いいかもしれないです。

自分の身体や存在って、
自分と一緒にありすぎるから、

動いて当たり前、
そこにあって当たり前、

と言う風になりがちです。

うまく働いてくれるのが
普通だと思っていると、

不調になったときに

「どうしてこうなるの!?」
「どうしてうまくいかないの?」

と責めモードになっちゃうんですよね。

今まで
暴飲暴食しても、
無理しても、

文句を言わずに働いてくれる
心と体。
(飲みすぎると
 さすがに翌日に響きますが笑)

いつもは
何も言葉をかけないのに、

具合が悪くなった時だけ
責める言葉をかける・・・

家族や友人が、
あなたにそういうことを
してきたら、
すごく悲しいですよね(;^_^A

逆に、
特別すごいことをしなくても

「いつもそこにいてくれて
 ありがとう」

「あなたの存在自体に
 感謝しているよ」

そう言われたら
嬉しくなって、

もっと頑張ろう!
って思えます(#^.^#)

 

心と体が
気持ちよく、
ご機嫌に動いてくれるからこそ、

プライベートや仕事、
自分のやりたいこと
(もちろん英語も★)
ができるんですよねぇー。

ぜひね、

お風呂に入った時とかに
自分をいたわりながら、

自分の心と体、
存在を丸ごと
認めてほめてあげてくださいね。

Photo by Maddi Bazzocco on Unsplash

 

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