映画や歌でよく出てきますよー!短縮形の表現たち

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

英語や歌で、
たびたび出てくる
表現は、

速すぎたり、
こなれた発音すぎたりして
知っていることのはずなのに
よく聞き取れないことって
よくあります。

さらにね、
すでに短縮されていた表現も
あったりするので、

元々の表現は知っていても
そもそも全く違う音になっていて
聞き取れないっていうことも
よくあるんですねー。

 

今日はその代表的なものを
ご紹介します。

 

Photo by freestocks on Unsplash

1.gotta(got+to)
=~しなければならない

 

I gotta go now.
もう行かなくちゃ。

こんな風に使われる表現。

~しなければならないって、
他にも
have toっていう表現が
ありましたね、

このhave toの意味でも、
gottaは使えるのです。

 

あとは疑問文で使うと
「~を持ってる?」
という意味でも使えるので、

Gotta question?
質問ある?

みたいに言うこともできます。

発音は、
ゴラみたいなかんじ。
ラが小さい音になります。

 

2.lemme(let+me)
=~させて

発音は
レメという感じ。

メの部分は、
メとミの間みたいな発音になります。

Lemme go!

私を行かせてくださいっていうのが
直訳ですが、

もう放して!

というような意味合いで
映画などでよく使われてます。

 

 

3.gonna (going+to)
=~する予定、~する

 

We’re gonna have lunch today.
今日私たちランチするの。

こんな感じで使います。

going toの代わりに
そのままgonnaを入れ替えれば
いいわけですねー。

 

 

4.wanna(want+to)
=~したい

 

これもwant toと言うときに
そのまま入れ替えればいいですね。

I wanna go home.
家に帰りたい。

映画とかで
ちょっと怖そうな場所に来た時、
弱虫系の子供がこういう風に
言ったりしてますねー。

 

=====

他にもいくつかあるんですが、
今日は特によく映画などで出てくるものを
お伝えしました。

この短縮系は
ごくごくカジュアルな表現なので、
若者や、子ども、
とても親しい間柄などで
使われます。

なので、
この知識は
海外ドラマなどで
聞いたりしたときに
「あ、こういう風に使うのねー」
と認識する程度に置いておいて、

オトナの私たちは、
基本的には
元々の表現を使う方が
いいかもしれません(#^.^#)

 

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