利き手と語学の関係。あなたはなに利きですか?

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

今日は
何かの時に
ネタになるかもしれない、
英語のゆるーいお話を。

ある米医学誌によると、
月齢6-14か月の時期に
右利きの兆候を示していた
赤ちゃんが2歳になった時の
言語能力は、
月齢が18-24か月の時に
利き手がはっきりしてきた赤ちゃんに
比べてより高かった

っていうことが
発表されたらしいです。

(jp.wsj.comより)

よく、

右利きの人は左脳を使い、
左利きの人は右脳を使う。

って言いますよね。

左脳は論理的思考や言語をつかさどり、
右脳は空間認知能力や
イメージ力をつかさどる・・・

って聞いた方もあると思います。

赤ちゃんの研究や
一般的な脳の働きを考えると、
右利きの人の方が
言語運用に関して優位にある、

つまり
英語を学ぶときにおいても
学びやすい・・・

ってことがあるんじゃないかな?

って思います。

じゃぁ、

左利きだったら
英語ができるようにならないのか?

って言ったら、
そうじゃないですねー。

私、左利きです笑

空間認知能力がだめで、
致命的な方向音痴です・・・

これはなんなんでしょうかね笑

左利きの人の脳は面白い構造を
していることが多いそうで、

右利きの人の場合は
言語活動の際に主に左脳だけを
使う人が全体の90%から95%なのに
対し、

左利きの人の40%は、
言語活動をする際に右脳と左脳
両方使っているんだそうです。

それに、言語活動をする場所が
右脳ではなく左脳にある
左利きさんもいるそうですよー!

(moomii.jpより)

結局何が言いたいのか
分からなくなってきました笑

右利きの人の方が
一般的には言語運用能力が
優れている。

けど、

左利きの人でも
言語運用能力が
優れている場合もある!

ってことでしょうかね(#^.^#)

とりとめのない話でしたけど、
飲み会とかの
ちょっとした小話に
使ってみてくださーい。

 

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