【フォレストガンプ】映画で英語に磨きをかける!ブラッシュアップ名言集

おはようございます、
英検3級レベルから始める
オトナのやり直し英語
オンライン英会話レッスン講師
伊藤しほこです。

Photo by Monique Carrati on Unsplash

Life was like a box of chocolates.
You never know what you’re gonna get.

知的に障害のある青年が、
そのけがれのない心で
関わる人たちを変えていく・・・

「フォレストガンプ」

はずいぶん前の映画ですが、

今でも

「これが一番好きな映画です」

という人も多い名作ですね。

劇中で主人公のガンプが
開店させた

「ババガンプ」というエビのレストランは、
映画の公開後に
劇中のレストランを彷彿とさせる
内装で実際に登場。

日本にも支店があるそうですねー。

そんな「フォレストガンプ」の中でも
一番有名と言ってもいいかもしれない、
冒頭の言葉。

ガンプのお母さんがいつも
言っていた口癖であり、
また最期の言葉でもあったこのセリフを
読み解いていきましょう!

 

Life was like a box of chocolates.

Life=人生

like=のようなもの

なので、

「人生とはチョコレートのたくさん入った
箱のようなもの。」

という風に訳すことができます。

boxには、a(1つの)がついて、

chocolateには、複数形のsがついてますね。

なので、

1つの箱の中に、
いろんなチョコが入っている・・・

という様子を思い浮かべることができます。

素敵なデザインのチョコの箱が1つ。

それを開けると、

アーモンドが入ったのや、
プラリネの入ったやつ、
お酒がちょこっと入ったのや、
プレーンなもの、
中にはビターなものや、
食べたことない味のも入ってたりして。

そんな感じ。

ウキウキしますね(#^^#)

 

You never know what you’re gonna get.

you=一般的な「人々」

です。

学校だと

youって「あなた」「あなた方」
っていう意味しかなかったですね。

でも本当は、

「人は誰でもそういうもの」

という意味での

「you」という言葉、
日常会話でもよく登場するんですよ。

このセリフでもそういう風にとらえるのが
自然だと思います。

でも日本語だといまいち訳しにくいので、
主語は消えちゃいます。

なので、

「何をもらえるかは、誰にもわからないの」

という風に訳すといいかもしれません。

この「もらえる」はgetから来てます。

お母さんのセリフを文字通り、

チョコの箱を前提として考えた時には

「何のチョコがもらえるかはわからない」

という意味になりますが、

実際は

人生について話してるので、

「何が起きるかは誰にもわからないのよ」

みたいな風に訳してもいいかもしれませんね。

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いかがでしたかー?

久しぶりに

「フォレストガンプ」

見てみたくなりました(#^^#)?

見たことない方も、

この映画、人生に希望をくれるので
おススメですよー。

 

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