英語が苦手な方が「英語が話せるようになる」ためのフリートークのコツ
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
昨日から、
英語が苦手な方のための
英語レッスンの選び方
みたいなことを
話してます。
昨日は
まずは
・基本的な知識のインプット
・アウトプットのトレーニング
これが大事とお伝えしました。
ここがしっかりできてから、
自由に英語で会話してみる
「フリートーク」を
お願いするのがいいと思います。
これができてないまま
「じゃー英語で話しましょう!
はい、どうぞ!」
って言われても、
なんにも出てこないんですよね。
気づいたら、
話してるのは講師だけ。
生徒さんは
ただただ相槌を打つか、
「yes,no」の
2つの返事しかできないことに
なったりするの、
イメージできませんか(;^_^A
私との
カウンセリングを
された方々も、
「挨拶くらいしかできないのに
英語で何を話せって言うの?」
って言ってました。
本当にその通りです。
私のレッスンでは、
始めて半年くらいまでは
フリートークはしません。
地道に地道に
きちんとインプットして、
インプットしたものを
アウトプットするのを
繰り返して、
生徒さんの中に
会話に十分なパーツが
揃ってから、
話してもらいます。
で、
その時の生徒さんが言いたいことが
生徒さんの知識にないことだったら、
日本語で言ってもらって、
「じゃあ英語で
なんて言ったらいいでしょうね」
って一緒に考える。
そうやって
新たにインプットしていきます。
英語の基本の知識を
しっかり身に着け、
そこに、
「自分の言いたいこと」
「自分らしい表現」
を付けくわえて行くのが、
私のレッスンの特徴です。
これ、
日本語の微妙な表現が
理解できる
日本人の私が講師だから
できることだなぁって思います。
海外の講師が相手だったら、
「こう言いたいんです」
っていう意思を
まずどう伝えればいいのか
困りますよね(;^_^A
それに、
同じ意味になる表現でも、
その人らしさがにじみ出るいい方って
いろいろありますからね。
もちろん、
「これが言いたい!」
という表現を
日本語で生徒さんが
おっしゃっても、
「英語だと
そういう考え方自体がないから、
言葉もないかもです・・・」
そう言う時もあります。
それが文化の違いだから。
そこで、じゃあ、
どうやって言いたいことを形にしていくか?
そういうのも一緒に考えますよ(#^.^#)
オトナの英語って、
学生の頃みたいに
詰め込み詰め込み、
「これはこういうことだから!」
と言われて、
「ハイ」
とうなづくような、
分からないのを置いてけぼりにして、
ずんずん進んでいくような
そういうのは
ちょっと合いません。
あなたの、
「きちんと理解したいんです!」
「自信をもって
話したいんです!」
「日本語で話すような
自分らしさを
表現したいんです!」
そういう気持ちを大事にしてくれる
講師との出会いがあったら、
最高ですね(#^.^#)
Photo by Brooke Cagle on Unsplash
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