同じ【頑張れ!】でも?英語で「ファイト」って言っちゃってませんか?
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
今日は似たような
表現を
ばっちり
使い分けられるようになる
ようになりましょうねー。
今日のテーマは「頑張れ」。
日本語だと
いろんな場面で
「頑張れ」って
言いますよねぇ。
実は英語には、
日本語の
「頑張れ」と
全く同じ意味のものは
ないのです。
場面場面で
言い方が変わったりも
するので、
今日はそれをお伝えします。
1.これからチャレンジする人へ
例えば、
★Good luck!
=幸運を!
みたいなのがいいと思います。
「健闘を祈る!」
みたいなイメージですね。
あとは、
★You can do it!
=君ならできる!
こういうのも励ましになりますね。
2.今挑戦中の人に
今何かに頑張ってる人にも、
★You can do it!
と言えますよ。
あとは、
★Hang in there!
=踏ん張れ!
みたいな感じ。
Hang って
何かにつかまってぶら下がる
っていう意味なんですけど、
挑戦するものから落とされないように、
そこで踏ん張れ!頑張れ!
っていうイメージです。
=====
いかがでした?
相手の状況によって、
「頑張れ」の言葉も
変わります。
よく日本語だと、
「ファイト!」
って言っちゃうんですけど、
(韓国ドラマでも
励ますときに
「ファイトゥ―」って
言ってるんですけど、
あれはきっと日本の影響ですね)
「戦え!」
っていう意味ですからね。
Photo by Thao Le Hoang on Unsplash
ちょっと違うので、
気をつけましょうねー。
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