行間で伝える日本人、言葉で伝える欧米人

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

今日はちょっと、
小難しいけど
面白いお話を★

よくね、

日本人は奥ゆかしい。
空気を読む、

半面、
何を考えているか分からない、

って言われます。

私の知人の欧米人でも、

「日本人は
 意見を聞いても
 黙っているし、
 なんでも
 『はい、はい』と言うから、
 逆に信用できない」

と時々言われます。

「日本人は
 信用されてるだろう!」

と思っていた私、
ちょっとショックでした(;^_^A

翻って
私達の
欧米人に対するイメージ。

はっきりしている、
直接的、

分かりやすい反面
ちょっとデリカシーがない・・・?

そんな風に感じる人も
いるかもしれません。

これってね、
言葉の影響がすごく
大きいんですよ。

 

アメリカの人類学者、
エドワード・T・ホールによると、

世界の言語は

「ハイ・コンテクスト」

「ロー・コンテクスト」

という二極の間にある、
そうです。

ハイ・コンテクストは
聞き手の理解能力が
重要視され、

ロー・コンテクストは
話し手の説明能力が
重要視されます。

ハイ・コンテクスト文化には、

★直接的表現より
 単純表現や凝った描写を好む

★曖昧な表現を好む

★多く話さない

★論理的飛躍が許される

★質疑応答の直接性を重要視しない

という傾向があり、

 

 

ロー・コンテクスト文化には

 

 

★直接的で解りやすい表現を好む

★言語に対し高い価値と積極的な姿勢を示す

★単純でシンプルな理論を好む

★明示的な表現を好む

★寡黙であることを評価しない

★論理的飛躍を好まない

★質疑応答では直接的に答える

という特徴があります。

日本人はどっちかなぁー?
って考えると、
限りなく、

ハイ・コンテクストですし、

欧米人は?
って考えると、
もうこれは、
ロー・コンテクストだなぁって
思いますよね。

ホールが提唱した
このコンテクストの条件を使うと、

日本人はダントツ一位の
ハイ・コンテクスト言語の使い手で、

アメリカ人は
ロー・コンテクストのかなり上位。
(イギリス人は、
 アメリカ人に比べると
 若干ハイだそう)

ちなみに
スイス系ドイツ人が
ロー・コンテクストの首位だそうです。
(ドイツ人はそれに次いで2位。
 納得です。)

日本人と、欧米人。

両極端な
コミュニケーションの特長を
持っているんですね。

 

 

どちらが
いい、

どちらが悪い、

というのでは
もちろんないんですけれど、

英語を話していきたい!

と言う希望がある私達にとって、

このコミュニケーションの取り方の違い、
っていうのを
しっかり把握しておくのは
すごく大事です。

なぜ大事なのか?

ちょっと長くなったので、
続きは次回です。

あなたも
どうして
コミュニケーションの取り方の違いを
把握するのが大事なのかなぁって
考えてみてくださいね(#^.^#)

ちなみに
今日の記事は
https://ssl.pan-nations.co.jp/column/226.html
こちらを参考にしています。
もしよかったら
読んでみてください★

(もしリンク切れしてたら教えていただけると嬉しいです!)

Photo by Brooke Cagle on Unsplash

 

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