おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検３級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

 

前回は真面目な話をしたので、

今日はゆるい話を。

 

（私のブログって

　時々こういう感じですね笑）

 

 

 

海外の人と関わった経験があったり、

海外に行ったことのある方だったりすると

 

「あー、分かる！」

 

 

って言ってもらえるかもしれないんですが、

 

 

【英語圏の人との

　笑いのツボのずれ】

 

 

ってありませんか？

 

 

 

 

 

日常会話でも

時々ありますけど、

 

 

 

特に海外の映画館って、

皆笑ったり、泣いたり、

感動シーンだと

「oh…」なんて言って

ため息ついたり、

 

結構がやがや見てるんですが、

 

 

特に笑えるはずのシーンだと、

意味が分かっても

笑えないというか、

 

「なんでこれが面白いの？」

 

って思うときも時々あったりして。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

自分が言葉の意味をきちんと

分かってないのか、

 

それとも

笑うツボが違うのか。

 

 

 

悩むところです。

 

 

 

＝＝＝＝＝

 

 

 

海外ドラマでも

ステージ形式で撮影しているものだと

（ぱっと思いつくのは

　「フレンズ」とか

　「フルハウス」とか。）

 

 

お客さんの反応も

録音されているから、

 

 

笑ったり、

ため息ついたり、

 

 

そういうのが聞こえますよね。

 

 

 

で、

テレビの中のお客さんは

大爆笑なのに、

 

 

テレビの外の私たちは、

「しーん・・・」。

 

何が面白いの？

 

 

って思ったことのある方、

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

今回は、

ドラマや映画ではないんですが、

 

 

いくつか

英語ビギナー向けの

ジョークを集めてみましたので、

ご紹介しますね。

 

 

 

あえて訳は載せませんので、

 

あなたの

読解力と

笑いのツボ感度（そんなのあるかな笑）を

試してみてください！

 

 

 

 

＝＝＝＝＝

 

【The Perfect Son.】

 

A: I have the perfect son.

B: Does he smoke?

A: No, he doesn’t.

B: Does he drink whiskey?

A: No, he doesn’t.

B: Does he ever come home late?

A: No, he doesn’t.

B: I guess you really do have

　the perfect son. How old is he?

A: He will be six months old next Wednesday.

 

 

 

 

――

 

 

【Second language】

 

A family of mice were surprised

by a big cat.

 

Father Mouse jumped and and said,

“Bow-wow!” The cat ran away.

 

“What was that, Father?”

asked Baby Mouse.

 

“Well, son, that’s why

it’s important to learn a second language.”

 

 

――

 

【At a hospital】

 

Patient: Doctor,

         I have a pain in my eye

         whenever I drink tea.

Doctor: Take the spoon out of the mug

        before you drink.

 

 

――

 

【Where were you born?】

 

A:I was born in California.

B:Which part?”

A：All of me.

 

 

＝＝＝＝＝

 

 

いかがでしたかー？

 

 

私の中では

結構面白いなと思うものを

載せてみました。

 

 

 

 

 

メールの前半では

海外と日本では

笑いのツボが違うんではないか

という話をしたんですが、

 

 

ドイツで言うと、

アメリカの映画や海外ドラマ（笑い声付き）

を小さなころから見ているので、

 

だんだんと笑いの感性が

アメリカナイズドされているという

話を聞いたこともあります。

 

 

メディアがグローバル化されていく過程で、

感性も似てくるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

日本も

アメリカの映画やドラマが

人気ですから、

以前のように

笑いのツボが分からないということが

減ってきているかもしれません！

 

 

 

 

いずれにせよ、

笑えるポイントが多いっていうのは

幸せなことだと思います(#^.^#)

 

Photo by Dan Cook on Unsplash

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