【just in time】 と 【right on time】
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
昨日のなぞなぞ、
【just in time】 と 【right on time】の違い、
皆さん考えていただけましたか?
早速答え、
行っちゃいましょうねー。
【just in time】
I arrived the office just in time.
It’s starting to rain.
Photo by Vyacheslav Beda on Unsplash
【in time】
には、
「何かが起きる前に
出来事が終了している」
という意味がありましたよね。
そして、
★★★★★
【just in time】には、
「ギリギリで間に合う」
「何かが起こるちょうど前に」
という意味があります。
★★★★★
例文の場合は、
私は雨が降る直前に
ギリギリ、
会社に着いた。
と言う風な
ニュアンスになります。
【right on time】
The guest arrived right on time.
【on time】には、
「時間ちょうどに」
という意味がありましたね。
これが、
【right on time】
になることで、
「時間ぴったり」感を
さらに強調している感じになります。
なので、
お客は、予定時間ぴったりに着いた。
こんな風に訳すことができます。
=====
いかがでしたか?
【in time】
と
【on time】
のコアのイメージを感じつつ、
さらにちょっと進んだ解釈も
お伝えしましたよ!
よかったら、
心に留めておいてください(#^.^#)
=====
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