オトナのリスニングは「目で聞く」!?〇〇○○のススメ

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

単語はある程度知ってるし、
読むのはまぁまぁできるのだけど、

どうしても聞くのが
難しい。

耳に入ってこない。

こんな方、多いです。

これまでもこちらで
リスニング力アップの方法を
お伝えしてますが、
今回もそんなヒントを
ご紹介しますね。

テーマは【目で聞く】。

なんでしょうねぇー。

 

オトナのリスニングのコツ、
それは、

「音と文字を一致させる」

ということです。

子供のころは
語彙などは少ないけれど
耳が発達している段階なので、

意外と耳からインプットが
できたりします。

でもオトナになると
日本語を聞く耳が出来上がっているので、
英語独特の発音が
理解できないのです。

なので、
目にも協力してもらいます。

例えば、

「get up」という言葉。

日本語らしく発音すると

「げっと あっぷ」です。

でも、ナチュラルな発音は

「げらっ」になります。

これを耳だけで理解しようとすると
難しい。

でも、テキストなどで文字を見ながら聞けば、

「ああ、『げっと あっぷ』じゃなくて、
 『げらっ』なんだな」

と分かります。

こうやって、

文字と実際の音を
擦り合わせていく。

っていうプロセスが大切です。

 

このプロセスをより効率よく
したいなら、

会話文などの音声を
書きとる

 

Photo by Aaron Burden on Unsplash

っていうのもおススメ。

私のリスニング法でも
+αの学習法として
お伝えしてるかと思うんですが、

音声を聞きながら
書きとることで、

自分の耳のクセがわかってきます。

先ほどの「get up」が
「get up」として書きとれるか?

みたいなのもそうだし、

例えば、

複数形の「s」が聞き取れてるか?

とかね、

聞きながら書いてみたものと
実際のテキストを比べてみて
抜けや間違いなどがあったらば、

自分が英語を聞くとき、
あるいは話すときにも
ここが間違いやすいなというのが
分かるわけです。

そこを
添削しながら修正し、
確認していくことで

リスニング力や
発話力をアップしていくことが
できます。

書き取りをしてから
私のメールレッスンの最初の方で
お伝えしたリスニング法の
シャドーイングなどを
やってもらうと、

内容を
より理解した状態で
トレーニングすることができるので、

学習効果がかなり向上します。

 

学生時代のように
学習ができなくなったとしても、

それは
子供の脳とオトナの脳が
違うからなんです。

オトナにはオトナの
学習方法がある(#^.^#)

またお伝えしますねー。

 

 

 

 

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