60回のラブレターを書いてます。
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
突然ですが私、
複数の人に
ラブレターを書いてます。
Photo by Debby Hudson on Unsplash
それぞれの方に週1で。
しかも、
一人につき合計約60回以上。
ふふふ。
ストーカーじゃないですよ。
英語の継続レッスン(スピーキング・リスニング)
を受けている生徒さんに
毎回のレッスンでの
前回より伸びた点、
これから伸ばせる点、
宿題のアドバイスなどを
書いているんですー。
――
英会話レッスンを
受けていると、
短いアドバイスなどを
もらえたり、
あるいは何回か分をまとめて
レポートをもらえたり
するところもあるみたいですけど、
(私が働いてた語学学校は、
個人の生徒さんには
1か月に1回、
グループの生徒さんには
コース終了後に1回
まとめをお渡ししてました)
大体は
レッスン終了後に
特に総括もなし、
学校によっては
毎回先生が変わっちゃうから
生徒さんの伸びも
把握してない、
こういうようなところも
あるようです。
通信講座など、
そんな感じですよね。
教材を買ったらそこで終わり。
質問サービスがあるところも
ありますけど、
毎回の生徒さんの頑張りを
見てるわけじゃないから、
ポイントポイントごとの
当たり障りのないアドバイスに
なっちゃいがちです。
英語レッスンを続けていたら、
自分でも何となく
「できるようになったかな」
「ここ、復習したほうがいいな」
って分かるようにはなります。
でも、
何となく考えてるだけだと、
やらなきゃいけないなって感じたことを
忘れちゃったり、
特に頑張り屋さんの方だと
伸びたポイントよりも
できなかったところに
フォーカスしちゃって、
「私、
まだまだだなぁ・・・」
っていう気持ちだけが
残っちゃうこともあります。
――
一人の講師が
毎回生徒さんとのレッスンに
関わっている場合、
講師から見てると、
生徒さんの伸びって
毎回感じられるものです。
と同時に、
「この生徒さんは
こういう強みや
弱みがあるから、
こういうトレーニングを
ご自分でされたら、
もっと効率的に
力がつくな」
というところも分かります。
レッスン終了後にも
口頭でお伝えしますけど、
それを文字にして
お送りすることによって
記録にも残りますし、
「あれ、
何をすればよかったんだっけ」
というときに見直して、
やるべきことを明確にすることも
できます。
それに、
文字になった褒め言葉も残るから、
読むと嬉しいんですよ(#^.^#)
自分のやってきたことが
目に見える形で残っていると、
後で読み返したとき、
自分がどうやって学んできたか、
どうやって向上してきたかも
分かります。
私のレッスンは
大手のお金を使ったレッスンのように
派手な動画とか
広告とか、
華麗な教師陣とかは
用意できません。
(そもそも一人だし笑)
自分自身も地道に
学校で英語を学び、
公立学校や地元の塾や家庭で、
そして
語学学校にいらっしゃる
英語が苦手な方に
0から英語を教え、
アメリカ留学時も
華々しい学歴を得たわけじゃなく、
バイトしながら
そのお金で語学学校に行き、
自分の足で出向いて
出会った人たちと
生で会話して
語学力を身につけました。
そうやって学んできて、
教えてきた経験から、
一人一人と
しっかり向き合って、
それぞれの人の個性を見抜き、
その人が一番気持ちのいいやり方、
かつ
その人にとって効率のいいやり方、
その人に合った英語の表現などを
見つけて、
それを提案し、
サポートしていく。
こういうスタイルの
レッスンを作ってきました。
一人の生徒さんと
誠実に、
とことん付き合っていく。
そして、
その方に
本物の英語力を
身に着けてもらう。
本物の
表現力を
身に着けてもらう。
この姿勢っていうのは
誰にも負けない!
って言えます(#^.^#)
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