同じ「しなければいけない」でも?【must とhave to】
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
今日は
似たような意味の
違いを明らかにしようという
コーナーですー。
学生のとき、
「~しなければいけない」
は
must
have to
と習いましたね。
そして、
これを入れ替えて文を作る
なーんていうのを
やった方もいるでしょう。
実はこの二つ・・・
結構違う意味合いがあるんですよ。
★★★★★
mustは自分の意志で
★★★★
例えば、
「英語を勉強しなきゃいけない」
のが、
「海外旅行に行きたい!」
「仕事で活かしたい!」
っていう自分から出た理由なら、
I must study English.
になりますねー。
Photo by Thought Catalog on Unsplash
★★★★★
have toは外的要因
★★★★★
「英語を勉強しなきゃ!」
の理由が、
「会社の指示で・・・」
「親に言われて・・・」
っていう感じで
外的要因だった場合は、
I have to study English.
になりますー。
「おおー」っと
思っていただけましたか?
実は
この両者、
否定文にしたり、
命令文にしたりするとまた、
意味合いが変わってくるのですよ。
もし興味があったら、
調べてみてくださいね(#^.^#)
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