英語ができたからこそ作れた、友達。新しい世界。

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

今日は私の経験したことを
ちょっとお話させてください。

先日、
語学学校でドイツ語を一緒に勉強した
インド人・モロッコ人の友達と、
それぞれのパートナーも交えて
モロッコ料理を食べました。

テーブルには
塩、パプリカ、クミンの粉が
日本食屋さんの醤油みたいに
常備されてて、

そこからして
異国のお料理だーって
ワクワクしましたよ。

ここのレストランで前菜に
ひよこ豆のペースト、
ソラマメのスパイス炒め、
オリーブ
が出てきたんですけど、

本場のモロッコ料理とは
ちょっと違うみたい。

そういうのも聞かないと
分からないことだから
面白かったです。

 

ドイツ語を勉強してない
パートナーもいるので、
この会の公用語は英語です。

友達とも語学学校の時から
英語が話せるもの同士、

ドイツ語の理解を助け合ったり、
人生のことをいろいろ話したり、

共通の言葉があることで
それがない人たちより
ずっと仲良くなることができました。

私にとって、人間関係って
「話して作るもの」。

最初の
「この人いいひとそう!」っていう
直感も大事ですけど、

そのあとの
その人がどういう考え方をしているか、
どういうものの見方をしているか、
そういうところはやはり、
話さないと分からない。

いい人そうだな、
仲良くなりたいなって
思っても、

深いところが分からないと、
関係も深くならないし、

国際結婚などね、
のっぴきならない関係になって、
いざ二人で乗り越えなきゃいけないことが
起きた時、

いくら愛があっても
話し合うことなしに解決って難しい。

勢いとか、
できちゃった婚で一緒になったけど、
言葉が通じなくって、
別れてしまった・・・

っていうカップルを
見たり、

夫婦の危機になったときに
とことんお互いに話し合うことで
復活したペアを
いくつか見たりする中で、

ここは
常々痛感しているところです。

日本人同士、
同じ言葉を使っていても
解決できない問題があるのに、

そもそも言葉が通じなかったら、
一体どうなるの??
って思います。

言葉って本当に大事です。

=====
  
前回は
和食屋さんに行って、
いろいろ私が説明しながら食べてもらい、
今回はモロッコ人の友達が
いろいろ教えてくれました。
   
次回はインド料理だねーって言って
別れてきました。
  
その国の人が
おいしいなって思う母国料理屋さんに行って、
教えてもらいながら食べるって
とっても楽しいし、

自分が他の人を同じお店に連れて来た時に
教えてもらったことを
ちょっと話せたりもして、
楽しさが広がります。

英語ができたからこそ、  
ドイツで仲良くなれた友達。

これからも家族ぐるみで長く
付き合っていきたいなぁと思っています。

私の生徒さんにも、

「同じ世代の女性を
 ホームステイで受け入れて、
 いろいろ話をしたいから」

と英語を頑張っている方も
います。

英語を話せることで、
お互いのことを
知ることができる人数が
すごく増えます。

英語が話せなかったら

知り合えなかった人、
仲良くなれなかった人、

それがなかったら、
見られなかった世界、
経験できないことも

たくさんあるのです。

この世の中って、
日本語だけじゃ知りえないこと
たくさーーーーーーーん
ありますよ(#^.^#)

あなたもきっと、
そのあたりを感じられて
このブログを
読んでいらっしゃると思います。

ぜひこれからも
学んでいってくださいね。

そのお手伝いができたら、
嬉しいです。

 

Photo by Hannah Rodrigo on Unsplash

 

=====

 

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