楽しみながら『昔の英語・蘇り現象』を起こす方法

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

 

この2日間、

『昔の英語・蘇り現象』

について話をしています。

昨日はお勉強寄りのアプローチを
お伝えしましたが、

今日は、

より気軽な方法を
お伝えしますねー。

 

3.毎日英語に触れてみる

テキストを見直すと、

自分の記憶をたどりつつ、

できたところ、

できなかったところが

見えてくるので

英語の力を確実に
つけていくことができます。

けれど、

机に向かう時間を
確保するのが難しい・・・

という方もいるかもしれません。

そういう方は、

会社への通勤時間や、

家事の隙間時間などを
利用して、

『英語に触れる』

機会を作ってみてください。

例えば、

★自分の興味のある話題を
 英語の記事で読む

 

Photo by Jacek Dylag on Unsplash

とか

★学生時代に読んだ、
 英語が原作の本の
 原書を読んでみる

とか。

自分が興味を持てる内容を
英語で取り入れてみると、

好きなテーマだから
やる気も出るし、

楽しみながら、

「あ、この単語
 知ってるなぁ」

「あ、この文、
 読める!」

と自分の英語力を
再発見できるので、

自信もついてきます。

 

ここに紹介した方法って、

全て、

『自分の脳みそにある
 英語の知識への
 神経を太くしていく』

という作業です。

学生時代に学んだことって、

普段の生活で使わないでいると、

その知識の部分に向かう
回路が細くなって、
途切れてしまいます。

でも、

英語に関することに

取り組み、

それを習慣にすることによって、

途切れた、

あるいは細くなった

英語回路に

刺激を伝え、

だんだん太くしていくことが
できます。

その行動によって、

忘れていたと思っていた
英語の知識が

「蘇る」

という結果を引き起こすことが
できるわけです。

 

 

私は脳科学の専門家ではないので、

これについて

科学的に説明することは
できないんですが、

今までかかわってきた

大人の生徒さんたちの

様子を見ていて、

この現象は

確かにある!

と断言できます。

 

学生時代に
皆さん、

ある程度の時間は
割いて取り組んできた英語。

 

まさに、昔取った杵柄です。

その知識は、

必ず脳みそのどこかで
眠っています。

それを使わない手はない!!!

ぜひ、

ご紹介した方法をご参考に、

あなたの

『昔の英語・蘇り現象』

を引き起こしてみてくださいね。

もし、どうしても

「私の英語が
 蘇りません・・・!」

という方は、

下記のお問い合わせから直接返信してください。

『蘇り現象』を引き起こす
お手伝いをしますから(#^.^#)

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