英語ができないのに海外の人と楽しく交流できる人、英語ができるのに楽しめない人の違い

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

英語は
そんなに上手じゃないのに、

なぜか海外の友達が
たくさんいる、

彼らと楽しそうに
話している。

そんな人、
見かけることは
ありませんか?

方や、

英語の知識は豊富なのに、

海外の人がいても
そんなに楽しそうに
話すわけでもなく、

なんだかつまらなそう。

そんな人もいますよね。

その違いって
なんなんだろ?

って研究してたんですけど
(はい、趣味の
 「人間観察」です笑)

その途中経過を
ご報告します!

 

1.笑顔が多い

Photo by Omar Lopez on Unsplash

海外の人と楽しく交流してる人、

笑顔が多いです。

控え目な、
口元を抑える笑いじゃなくて、

歯を見せて、
快活に笑う。

こんな人が多いですね。

笑顔だけじゃなくて、

喜怒哀楽、

表情がとっても豊かです。

言葉が足りない分、

それを補うためにも
表情でサポートできている
感じです。

 

2.ジェスチャー

先ほどの表情にもつながりますが、

言葉が足りない部分を
ジェスチャーでカバーする人も
多いですね。

今は日本の方でも、
手を動かしたりしながら
話す人が増えました。

元々西欧の人は
ジェスチャーが大きい人が
多いですから、

この面でも、
彼らと渡り合うのに
ジェスチャーって
かなり助けになります。

(俗に、
 「イタリア人は
  手を縛ると
  話せなくなる」と
 言います。
 本当にそうみたいです笑)

 

3.自分から話す!

「日本にいながらにして
 英語をマスターした!」

という方のブログを見たりすると、

「電車で海外の人の
 隣に座り、
 とにかく小話をした」

とか、

「道で困ってる人がいたら、
 積極的に話しかけた」

とかいう記述をよく見ます。

「自分は英語がまだまだ
 だから」

と多くの人が
しり込みしてしまう中、

「トライアンドエラーが
 大事!」

と、

どんどん試して、
どんどん間違えていく。

それに、

私達もそうですけど、

話しかけられるのを
待っている人より、

話しかけてきてくれる人の
方がこちらも話しやすいし、

親近感も持ちやすいですよね。

「この人、
 楽しいな!」

そう思ってもらえたら、
今度はあちらから話しかけて
もらえるようになります。

 

語学って、

いつまでたっても
100パーセントできるようには
なりません。

だって、

日々新しい言葉が開発されるし、
全ての言葉を知るのは不可能だから。

だから、

「英語がもうちょっとできるように
 なってから、
 話しかけよう」

「英語力がもう少し身についてから
 交流しよう」

っていうのは
凄くもったいないんです。

相手が英語ネイティブだったら、

はなから彼らと同じく
話せるわけはない。

でも、

「仲良くなりたい!」

「楽しく話したい!」

そういう気持ちは
絶対に伝わります。

学習しつつ、
どんどん交流の場に
足を運んで、

トライアンドエラーを
繰り返しながら、

本当に使える英語を
身につけていって
ほしいなぁと思います。

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