同じ「とても」でも?【so,very,too】①
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
今日は
意味の違いを
おさらいして、
より正しい英語を
話せるようになりましょう
のコーナーです。
テーマは「とても」。
早速行ってみましょうー!
1.too
一言で言うとね、
too は
「・・・すぎる」
ってことです。
多すぎる、
辛すぎる、
きれいすぎる・・・
なにかの
一定基準を
越えちゃった感じ。
例えば、
Photo by Ivan Shilov on Unsplash
Can you speak English?
英語話せますか?
って聞かれたときに、
No…
It’s too difficult for me!
なんて、
ついつい謙遜して
日本人の人は
答えがちなんですけど、
tooを使うとね、
難しすぎて(とてもできないです)
みたいなちょっと
ネガティブな感じに
聞こえちゃうことも。
単に
「難しい」っていう風に
言いたいときは、
It’s very difficult for me.
もしくは、
It’s so difficult, isn’t it?
みたいに答えるのがいいと思います。
でね、
soとveryって
同じ意味なんじゃない?
って思っている方も
多いと思うんですが、
実は違うんですよー。
少し長くなるので、
次回
そこのところを
もう少し深めていきますね。
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