同じ「とても」でも?【so,very,too】②
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
昨日は
tooについて説明しましたねぇ。
今日は残りのso とvery についてお話します。
★soとveryの
基本的な違い
tooに比べると、
soとveryって
似てはいるんですけど、
★★★★★
very:客観的
ちょっとフォーマル
相手にとって
新しい情報を伝える
so:感情的
ちょっとカジュアル
相手と共有できる、
相手が知っている状況
について話す
★★★★★
っていうのがあります。
具体的に文で見ていきましょう。
例えば、
「暑いね」って
言いたいとき。
soとveryはどっちがいいか?
It’s so hot today.
soの方がいいですねぇ。
まぁ、ここでvery使っても
そんなにひどい間違いじゃないです。
そうしたら、
日本に行ったことがない人に
「日本の冬は寒いんですよ」
って伝えたいときは
どうします?
It’s very cold in Japan
during winter.
Photo by takahiro taguchi on Unsplash
こんな感じで
veryを使うといいかもです。
じゃあ、
Thank you very much!
と
Thank you so much!
ビジネスで言うのはどっち?
友達の間でも使えるのはどっち??
はい、
veryの方がビジネス。
soが友達。
ですー。
「とても」の使い分け、
いかがでしょうかー(#^.^#)
これを踏まえて、
昨日の
「英語はとても難しい」
の文、
soとveryのニュアンスの違いも
解明できるかなー?
考えてみてくださいねっ★
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