英語の資格があるのに、話せない人/英語の資格はそんなでもないけど、話せる人のたった1つの違いとは。その2
おはようございます、
英検3級レベルから始める
オトナのやり直し英語
オンライン英会話レッスン講師
伊藤しほこです。
さてさて、昨日の続きです。
【英語の資格はそこそこなのに、
英会話が今一つな人がいるのは
どうしてか?】
ってやつです。
TOEICを例にしてお話してますよー。
昨日はスコアはあるのに、
話せない人について話しました。
今日は、
【TOEICスコアはそんなでもないのに、結構話せる人】
についてです。
こういう人は、
間違いを恐れない
開拓者タイプ
か、
ほんとに使える英語力を
身に着けてる人
ですね。
間違いを恐れない開拓者タイプ
最初のタイプですけど、
まあ、
「英語は話してなんぼ!
間違えたら直せばいいんだし、
どんどん話してみよー!!!」
Photo by Peter Conlan on Unsplash
という人です。
こういう姿勢、すごく大事。
だってね、
ご自分の若いころ思い出してください。
例えばメイク。
最初から
IKKO(今もいます?)ばりの
整形メイクが
できるはずなんてないんですよ。
アイラインがったがたになったり、
(私未だに
アイラインって描けないですけど。爆)
唇お化けになったりしながら、
すこーしずつ、上手になってくじゃないですか。
「やった!今日は上手にメイクできた!
ぷるぷるのウルツヤ唇になった★」
って思ってるのに、
その日会った友達に
「あれ、天ぷら食べた?」
(つまりぎらつきすぎ・・・)
って言われたりしながら、
上達してくんですよ。
それとおんなじで、
トライ&エラーを繰り返しつつ、
上達していく。
こういう人です。
で、次が、
ほんとに使える英語力を身に着けてる人
です。
自分の知識を、
ただ
「知ってる」
状態に
おいておくんではなくって、
「使える」
状態に持ち上げている人、
ですね。
これは、
先に言った、
実践の
トライ&エラーも大事だし、
知識を身に着けるときにも、
「使える英語」
を意識しながら、
学んでいることが大事です。
ただ単に、
「TOEIC〇ヶ月で何点クリア!」
みたいなテキストをひたすら
解くんじゃなくって、
実践力を付けてくれるような
テキストを選ぶんですよ。
TOEICでいい点とりたかったら、
TOEIC本を解いた方が、
TOEICスコアは
手っ取り早く上がりますよ。
だって、
そういう目的で作られてるんだもん。
でも、
「本当に使える英語」
を目的としてる人は、
TOEICでいい点とることが
目的じゃないんですよ。
いや、
そりゃいい点も取りたいですよ。
悪い点よりは
いい点の方がいいもん。
でも、
「本当に使える英語」
を身につけたい人は、
その先にあるものを見据えてるんです。
=====
どうですか。
この2日で、
資格を例にしながら
英会話力について
お話しましたけど、
ほんとは、
「知識だけの英語」
と、
「使える英語」
の違いについても
話してたんですよ。
気づきましたか(#^^#)
で、ですよ。
あなたは、
・英語の知識はあるけど、
話せない人
・英語の知識はそんなでもないけど、
話せる人
どっちになりたいですか。
答え、決まってませんか(#^^#)
でもねぇ・・・
私のレッスンを受けると・・・
【英語の知識もあるし、話せる】
人になれるんですよ笑
「え、それってどういうこと!?」
って思ったならば・・・
mercury.willlanguage248@gmail.com
にご連絡くださいねー。
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