「言葉は遊び道具」タモリさんの密室芸に学ぶ、外国語上達のコツ

おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

 

言わずと知れた有名人、
タモリさん。

 

Photo by Ethan Robertson on Unsplash

(サングラスがトレードマークですねー)

彼の芸で私が一番好きなのは、
「密室芸」と呼ばれるもの。

韓国語、
イタリア語、
フランス語、
ドイツ語・・・

それぞれの言葉を
それっぽい感じで
ひたすら話していくって言う、

それだけなんですけど、
これが面白い笑

それぞれの言葉が
ほんとに
それっぽく聞こえるんですよ。

スペイン語の響きが
イタリア語よりだったりしますが、

でも私、
イタリア人と
スペイン語で話して
なんとなく通じることが
ありますからね笑

タモリさんの
なりきり度って
すごいなぁーって思います。

 

タモリさんの
外国語芸って、

浪人時代の1年間、
NHKの語学ラジオを
ひたすら聞いていたところに
あるんだそうです。

ふつうは
学ぶために聞く講座。
テキストを開いたり
メモを取ったりして、
その言葉をマスターするために
聞くものなんですけど、

タモリさんは、
響きを学んでいたようです。

タモリさんが言うに、

「言葉は遊び道具」

なんですって。

「いっぱい知っている
 ということは、
 それだけ
 遊び道具が多いのと
 同じこと」

知識があると、
それだけ遊べる、

それだけ楽しめる、

ってことなんでしょうね。

 

英語を学ぶ、

外国語を学ぶ、

何かを

「学ぶ」っていうのを
考えた時。

私達は
なんだか、

かしこまらなければ
いけないような、

真面目に
やらなければいけないような、

そういう気持ちになることが
多いです。

でもタモリさんみたいに、

「知ってれば
 それだけ遊べる!」

こんな風にして
取り組めたら、

もっと力を抜いて、
らくーに、
たのしーく、
身に着けていけるんじゃないかな?

と思います。

あとね、

「モノマネ力」。

これも大事。

生徒さんでも、
私がお手本の発音をした、
その通りにマネできる人って
上達が早いです。

よく聞いて、
観察して、
素直にマネする。

こういう力があると、
語学って上達しやすいですよ。

と。
ちょっと真面目な話に
なりましたが。

もしよかったら、
タモリさんの
密室芸、ご覧になってみてください。

youtubeなどで、

 

「タモリ 密室芸」と検索すると、

4カ国語でマージャンするのとか、

6カ国語のサンタクロースとか・・・

いろいろ見られると思います(#^.^#)

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