【実は使える】時の副詞節when(未来形、現在形)
おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検3級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。
【実は使える】
コーナーも、
結構レベルが高くなってきてます。
今日は
時の副詞、whenを使って
ちょっと長めの文を作っていきましょう!
1.whenと未来
ある時点での行動や出来事が、
別の出来事と同時に起きているとき。
whenでその二つの出来事を
つなげることができます。
例えば、
日本で知り合ったアメリカの方に
「今度アメリカに行くときには
メール(電話)しますよ!」
って言いたい。
そんな時は
I’ll text(call) you when I go to the U.S!
と言えばいいですね。
日本語の文と同じように、
アメリカに行く
I go to the U.S
連絡する
I’ll text(call)you
と二つの文を作って、
「アメリカにいく『とき』」
だから、
when I go to the U.S
とwhenをくっつければいいわけです。
でね、
ここで1つ注意。
「アメリカに行く」というのは
いつか分からないけど、
未来のいつかではありますよね。
だけど、
時の副詞節、whenをつかう時には
whenの後は未来形にはならないんです。
だから、
I’ll call you when I will go to the U.S.
とは言えないんですねぇー。
2.whenと現在のこと
海外の方と行きつけの
レストランで談笑中。
「ここではいつも何を頼むの?」
と聞かれました。
「私はここに来たら、
ステーキを頼むんです」
と言う時に、
whenが使えます。
I order a steak when I come here.
Photo by José Ignacio Pompé on Unsplash
whenがくっついてない方の
文章が現在形になるときは、
【習慣、いつもすること】
を表しますよー。
ちょっと長くなったので、
続きは次回!