おはようございます、
「知ってる」英語を「使える」英語にするトレーニングで
英検３級レベルでもホントに聞ける・話せるようになる
オトナのオンライン英会話レッスン
講師、伊藤しほこです。

前回、前々回と
英会話のために必要な
単語（文法も含めて知識）のこととか、
インプット、アウトプットのことに
ついてお話しましたねー。

ずっと前にも、
英会話ができるようになるためには
単語アプリよりも
他にできることがあるかもしれませんねー
って話はしたんですが。

さすがに
基本的な単語まで
脳のどこかに閉まったまま、
使ってない状態だと
スムーズに話すのに時間がかかります。

このメールレッスンでは、
単語を入れ込んで
会話につなげていくために必要な
文法については説明してますが、

単語については
あまり話してなかったので、

今日は
そこのところを
サポートする本をご紹介しますー。

 

NHK出版から出ている

「使いこなし
　基本英単語」

です。

「あれ？
　この本確か、
　前にも紹介してなかった？」

と思ったあなた！！！！！

素晴らしい。
私のブログをしっかり
読んでくださってますね(#^.^#)

そうなんですー。

この本やっぱりいいなと
思うので、
もちょっと詳しくお知らせしたいなと
思って。

 

というのも、
この本についてる

「穴あき音読BOOK」
って言うのが秀逸なんです。

本書では
全５章のお話が載っていて、
それを音読しながら
単語を身につけて行こうっていう
趣旨なんですが、

穴あき音読BOOKは
文字通り、
お話のあちこちに空欄があるんです。

英語のストーリーの中に
現れる空欄には、
日本語で
そこに入るはずの英単語の意味が
書かれてます。

その単語は
日常生活でかなり使える
重要な単語ばかり。

空欄の日本語を
英語に直しながら
お話を読んでいくことで、

英会話に必要な単語を
覚えていくことができる、
というわけなんですー。

この本には
お話の音声データもありますし、
空欄の答えも本書に入ってますから、

この本を１冊完璧に
やりこなせば、

英会話に必須の単語がマスターでき、
さらに
ネイティブの発音を聞ける耳が
ある程度育ってくると
思います(#^.^#)

使いようによっては、
スムーズに発話できる力も
つくかもー。

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学生時代に一度学んではいるけれど、
いざ話すときになったら
すっと単語が出てこないなぁー
っていう方がいたら、

この本がばっちり助けてくれますよ★

もしよかったら
お手に取ってみてくださいね！

Photo by Sincerely Media on Unsplash

 

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